平成18年度の宮城県中小企業団体青年部連絡協議会(青連協)の青年部交流会が、12月7日にホテル仙台プラザで 行われた。
講演は、TBCラジオなどでレギュラーもされている噺家の川野目亭(かわのめてい)南天(なんてん)さんの『地域の魅力再発見』でした。
南天さんは、盛岡出身だそうで 盛岡の方言を中心に 方言のおもしろさを語って頂きました。
方言は、50音では、あらわせないので 文字にすることは、できなこと。ですから ここで 練習しましょう!と言うことになりました。笑い笑いの連続で とても楽しい講演となりました。
私は、仙台生まれの仙台育ちなのに 方言の意味が、初めて解った言葉が、ありました。
例えば どんととは、わらくずと言う意味で それから 正月の松飾を燃やす行事が、どんと祭と言うなまえになったこと。別れる時に おみょうにち(お明日)と言うと聞かされたことが、ありましたが、これは、さようなら。と言う意味だと言うことなどを知ることが、出来ました。
そんなこともあって もう一度 方言と言うものを 見直して 出来れば普段でも使ってみるのもいいものだとも思いました。 
南天さんは、東方落語定期公演にも出演されているそうで 一度は、聞きに言ってみたいと思いました。
講演終了後 私達のお宮町せんべいに入れる予定のお宮町春夏秋冬の方言調4バージョンを渡した所 地方に行った時、紹介してもいいですか?と言われたんですよ。うれしいことですね。紹介していただけるなんて‥。
楽しい懇親会の後、家具の大丸の大村さんに連絡した所 時間が取れる!といって頂き 久々の飲み会となりました。積もる話も一杯あって じっくり話せて 良かったなぁ。と思っています。友達って いいもんですよね。とても素直になれたいい時間が、とれました!2夜連続は、体に響きましたけど‥(笑)
お宮町せんべいが、発売されましたが、今まで 中には、お宮町のお土産の話を仙台弁で 入れていました。
11月22日の夜7時より 愛子にある中小企業大学校仙台校で第3回仙台圏域あきんど塾が、開催されました。
11月16日の晩、宮城県商店街振興組合連合会 主催による講演会が、仙台にあるパレス平安を会場に行われた。
昨日、仙台放送の
先日の宮町秋まつりで 友好締結を結んだ西川町から 原木なめこが、宮町商店街に全部で 120個届きました。